今日の教習は「危険予測ディスカッション」という
一風変わった教習でした。
内容としては、複数で乗車し
自らの運転をほかの人に見てもらい
どういった点が出来てるのか/出来ていないのかを
お互いにディスカッションするという、他の教習には無い
独特な雰囲気。
走行場所も、これまでとは違い
住宅街の細い道であったり、右左折が何度もやってくるような
走りづらい道。
しかし、そういうところにこそ危険は隠れてるんですね。
急にくるっと転回して走り出す自転車、、
腰を曲げて下を向いて歩いている老人、、
信号渡るかと思ったら、違う方向に歩いていく人、、
教官の人も行ってましたが
運転が上手な人は、この「危険予測」が事前に出来ている。
「~だろう」運転ではなく、「~かもしれない」運転が出来ていると・・・
交通事故の理由の多くが
「まさか~するとは思わなかった=~無いだろう」という思い込みから来るそうです。
しかし、運転の上手な人は
「~かもしれない。だからスピードを落とそう。」と事前に危険を察知するのです。
もちろん、「実は何も無かった」ということのほうが多いと思いますが、そういう時は
「何も無くてよかったね!」とやり過ごす。。
無理をしないことですね
今週から路上に出て4日目ですが、危険予測をスムーズに出来るようにしたい。
その為には、安全確認/歩行者保護は運転する上で常に意識しなければですね~
にしても、城下町は
交差点が独特な形をしていたり、一方通行の道が激狭だったり。。。
路地裏入ると走りづらい・・・
またそれが練習になりますけどね★